2020年のエネルギー収支

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2020年のエネルギー収支

去年10月、政府が2050年カーボンニュートラルを宣言し、にわかに脱炭素化に向けた動きが活発になってきた感がありますが、1.5℃目標を達成するには甚だ心許ない状況な訳で、まだまだ頑張らないといけないと思う今日この頃ですが、今年も恒例の我が家のエネルギー収支(光熱費収支)を振り返ります。今回はリーフへの切り替え2年目で前年と同じような傾向でした。

  • ガソリン代減(14,966円 ⇒ 9,086円:軽トラ分)
  • 電気代増(15,925円 ⇒ 18,270円:リーフへの充電)
  • 売電代減(128,310円 ⇒ 114,072円:リーフへの充電と日照不足で発電量自体減)

光熱費は年間66,574円、売電との差し引きで47,498円の黒字となりました。

10年間続いた42円の売電も今年で終了、いよいよ卒FITです。昼間リーフに充電した電気を夜間家で使うための Leaf to home というシステムを導入するという選択肢もありますが、バッテリーの劣化が少し心配なのと、電力消費自体が少ないので、あまり意味がないような気も...

それより、リーフへの充電で買電が増えているのを何とかしたい(母屋の太陽光パネルの枚数では充電を賄いきれない)のと、裏磐梯の屋根載せ太陽光発電をもっと増やしてCO2を削減したいということで、こびっとハウスに太陽光パネルを載せることになりました。詳細やリーフを使っての感想など、後日このブログにアップしよう思います。