裏磐梯と自然エネルギー

地元の人と自然エネルギーについて雑談していると、「太陽光パネルは凍結して壊れる」、「河川の利用(水力発電)は水利権や規制などが複雑でとても難しい」という話になる。


裏磐梯は水が豊富で「湖上都市」なんていわれ方をすることもあるらしい。市民が小水力発電できたらどんなに素晴らしいだろう?


小水力開発支援協会というところが、一般向けに小水力発電に関する相談業務を開始したのだそう。

http://jasha001.blogspot.com/2009/08/blog-post.html


水力発電規制緩和の動きもあるようで、何とか実現に向けて動けないだろうか。


小規模発電:増設目指し設備の規制緩和へ 経産省

http://www02.mai.vip.ogk.yahoo.co.jp/life/money/news/20090807k0000m020132000c.html


それから、雪国の太陽光発電については、日照時間や積雪がネックになる反面、希望の持てる動きもある。こちらも調査して行きたい。


自然落雪させる屋外独立型のものや融雪機能付きのものなどもあるそう。

http://www.valley.ne.jp/~solarsys/hikari/hikari.html


福井県の行政と市民の前向きな取り組み。

http://www.jichiro.gr.jp/jichiken/report/rep_tokushima29/jichiken/5/5_2_12.htm